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メディア史からみる音楽史論

前回の論点を少し分解してみます。
音楽史をメディア史の方向から見てみると見えてくるものがあるかも?

< 声 - 楽器 - 宗教性 - 楽譜 - 劇 - 芸術性 - ラジオ - レコード - スピーカー - 音楽ランキング - アイドル - CD - MP3 - 握手券 - ヘッドホン - DAP - ハイレゾ - 定額聴き放題 >

ちょっと大雑把ですがこれらを一律に音楽メディアとして扱った場合、昨今のヘッドホン、イヤホンの高額化や、アマゾンの定額聴き放題の参入は音楽史的に何らかの方向へと向かう過渡期を示すものになるのではなかろうかと。
個人的な持ち物だった音楽が、社会のものとなり、再び個人のものに戻りつつあるのを感じます。特に定額聴き放題という音楽の再発見を促す聴取スタイルは、握手券やアニメソングなどのパッケージングされ、消費されるスタイルの音楽へのアンチテーゼのように思われます。

しかしながら今後、どのように音楽メディアが変わっていくのかはあまり予想がつかないので難しいですね。定額聴き放題が思いっきりズッコケる可能性も十分ありますし、オーディオも普通に衰退していくかもしれません。
最近、一時代を築いた人文学誌Inter Communicationの「音楽/メディア」という号を読み返しましたが、やっぱり8年前ともなると時代を感じました。




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ブーレーズの死・SMAPの解散

作曲家としてのピエール・ブーレーズ(1925-2016)は、哲学者、社会学者のテオドール・アドルノ(1903-1969)も評価していました。
アドルノを読みふけっていたのはかなり前なのでどのように評していたかは全然覚えていないのですが、確か『美の理論』と言う本で、ベートーヴェンやストラヴィンスキー、シェーンベルクなどと同じ文脈の中に、ブーレーズのル・マルトー・サン・メートルのことが書いてあったと思います。
「美の理論」が書かれていたのは1960年代後半で、ブーレーズが生まれたのが1925年ですから40代ですでに音楽史に直結していたんですね。最近の作曲家にしては若くして大成しました。
ですが、今後アドルノが忘れ去られる事もありえるわけで、現にアドルノも分類される大陸哲学自体の地位がかなり終わってる感じなので、それを土台に活躍していたブーレーズもヤバくなってるわけです。
最近の音楽史の状況は、私は疎くて、スペクトル楽派がもう使い古されてしまって、再びロマン派回帰的な風潮になってる感じかなーとしか知りませんが、もうほとんどに歴史的・文化的文脈から外れちゃってるんじゃないかな、と思います。そして、その終止符としてブーレーズの死が来てしまったのかなと。

タイトルにSMAPの解散を入れたのは聖/俗の二項対立を表したのではなく、現代の音楽界では似たような重さの事柄になってしまったな、という意味合いですな。
この間、アマゾンプライムが定額聴き放題サービスに参入しましたが、その脈絡の中でこの事柄があるのか、あるいはこれを出発点としてまた新しい方向に音楽が行くのか、あるいは全く関係無いのかw、いろいろ気になるところです。





ベッド引退

お久しぶりです。
前回の更新から10日以上経ってしまって、右のよくわからないランキングも最高6位だったのが今は21位まで下がっちまってます。
さて、どうしてこんなにブログを更新しなかったのか、答えはこれです!

IMG_5524.jpg

ベッドを撤去してました。
以前より、方方からベッドは止めとけとの声がかかっていたのでついにやっちまった感じです。
ベッドのマットレスは廊下にたてかせて置くことになったのですが、以前から姉が昔使っていたマットレスがあったので、二重になり、廊下の幅が40cmくらいになっちゃってます。

音的には思ったほどの変化ではなかったですが、確実に定位が良くなり音場感も広がりました。

よかったよかった

世界デビュー

ニュースブログサイトで、私の部屋が2ちゃんに晒されたスレを紹介していたので
それをまた紹介します!

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4983801.html
http://news4vip.livedoor.biz/archives/52130909.html
http://himasoku.com/archives/51933285.html
http://amaebi.net/224424.html
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4549716.html
http://vippers.jp/archives/8443606.html
http://kyojusoku.com/archives/50562184.html
などなど……

結構なブログがまとめてました。
私のような素人のハリボテだらけの部屋をオーディオマニアの部屋として紹介されるのは、他のオーディオ好きの方に顔が立ちません。申し訳ないです。
>>1は私ではないのですが、お詫びいたしますm(_ _)m

>センス良すぎw
褒めすぎっすなw

>布団と同室ならホコリ掃除が面倒になる
そうなんですよ。マジでホコリがヤバイ。

>これを見てセンスいいって言うのは本人ぐらいだろ
個人的なセンスが相当入ってるなってのは、自分でも感じております;;

>オサレ気分の紅茶がティーバックってあたりで泣ける
ほうじ茶だし

>部屋のセンスどうこうよりもオーディオこだわることを重視してこうなったんだろ
>他のこと気にしなくなっちゃったていうヲタクの基本姿勢そのものじゃん

部屋のセンスもちょっと考えてたりします……。その結果がこれだよ

>左側に小窓あるから角部屋なんだな
>それで右側に申し訳程度のうねうね
>これは壁全面に付けた方がいいのでは

壁全体に貼ると音を吸い過ぎてデッドな音になってしまうんです。
吸音と反射を交互にやるといいらしいのでその通りにやっております。
でも適当に貼って貼りっぱなしなんで、もっといい貼り方もあるのだと思いますw

>一軒家の可能性もあるじゃん
実家に寄生してオーディオやっております。すみません。

>tvの音どっから出してんだろ
自転車置き場の横にセンタースピーカーとサブウーハーがあって、その両脇のフロントバッフルが白いFE103Enのものがフロントスピーカーです。

>オーディオ用の吸音材って
>それはそれは高いお値段するんだよな

うちのは30cm×60cmが12枚で6000円とお安いものです。
http://amzn.com/B003OXKO10 これをアメリカから取り寄せました。

>スピーカーの自作が好きなだけで
>吸音材とかはプラシーボ満たすための気休めの飾りだろw

一番鋭い!この方はエスパーかなにかでしょうかw
まあ100%プラシーボ目的ってわけでもないのですが、気休めなのは正解です。

あと、コメント欄でベッドのことが多く触れられていますが、実家寄生の身で一部屋がつかえるだけで、ベッドも処分不可という条件ですので、こうなるしかないような状況です。
写真の手前の方にはFF式のストーブが煙突で繋がってますので場所を移すことも出来ず。

言い訳ばかり書いてしまいましたが、勉強になるレスやコメも多くありました。ありがとうございます。
取り上げてくださったニュースブログの方もありがとうございます。

酒、女、歌

あけましたね。
今年の抱負を短く。
まずReference 1のローンがあってw、お金をかけたことができませんので、じっくりと自作スピーカーをやっていきたいと。
あと、部屋の調音関係の物も更新できればなと。
あとはこのブログも怠らないで続けたいと思います。(もうちょっと閲覧数を上げるとか?)


正月らしくシュトラウスのワルツでも



ブラームスやワーグナーも愛したというシュトラウスII世の『酒、女、歌』。その曲をアルバン・ベルクが室内アンサンブルのためにアレンジしたものです。
このアレンジは、ベルク含める新ウィーン楽派が最新の音楽を広めるために行った「私的演奏協会」という小規模の演奏会のために編曲されたものです。シェーンベルクヴェーベルンも同様に編曲しておりますが、ベルクのものは編成をうまく活かした特にいい編曲と言えると思います。
当時、私的演奏協会は資金繰りに困っていたので自筆譜は演奏後、競売にかけられましたが、べルクの『酒、女、歌』は買い主からその場でベルクに返還されました。
編成がヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、ピアノに、ハルモニウムというあまり聴かない楽器ですが、これは要は足漕ぎオルガンのちょっとしたヤツです。リードオルガンともいいます。


元の『酒、女、歌』は、男声合唱曲として書かれた作品だったりします。


(↑これがオリジナルの合唱曲なのか不明なんですよね……誰か情報求む)


まあ、あっしの人生はもう『酒、オーディオ、歌』ってとこですわ

プロフィール

Abbe Gelinek

Author:Abbe Gelinek
DAC:HEGEL HD25
AMP:HEGEL H80S
SP:KEF Reference 1/TangBand W8-1808+Dayton AMT2-4 石田式BHBS/Fostex T90A+Fostex FW168HR BS+Fostex CW250A/
CDP:TEAC PD-H600
HPA:nuforce iconHDP
HP:AKG K701/AKG K601/SENNHEISER HD650
POWER:KOJO TECHNOLOGYAray MKII

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