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ダシーラ調整

ダシーラ(ダイポール・ショートホーン・ラインアレイ)の調整をしました。
なんか右側の音圧が強くて、左chのどこかのユニットが鳴ってないのかなーとずっとチェックしましたが、どれも鳴ってます。

しばらく格闘して気づきました……
左のチャンネル裏には分厚いカーテン、右の裏は壁です。そうです、背面が開放しているので、スピーカー背面の壁の状態がモロに影響するんですね。以前は日東紡のシルヴァンもどきがありさらに裏に吸音材を置いてバランスを取っていたのをすっかり忘れておりました。

右上の間接照明はお気に入りというわけではないんですが、この光量に慣れてしまったのでずっと変えられずにいるヤツで、下に布を垂らしているのでその裏に吸音材を隠し、さらに間接照明の上のあたりは吸音材を置けないのでスピーカーの裏にタオルを貼り付けました。これで同じレベルになりました。
しかし、わざわざ背面開放型にしたのに背面の音を吸収しちゃうのは少し勿体無い感じがします。

聴感でかなりフラットには鳴ってますが、立体感が薄くなってます。
以前はアンビエンススピーカーとして、ラインアレイの背後に塩ビ管とウェーブガイドでホーンロードしたユニットを配置しておりましたが、置けなくなり、ラインアレイのサイドに貼り付けてます。おそらくこれが良くない。想像でしかないのですが、位相特性を乱しすぎると、結局、混ざりすぎて平均化する感じになるのではないかと考えました。ラインアレイの中域や高域のユニット、サイドにつけたユニットをそれぞれ逆相にしたりタイミングをずらしたりと言った設定をしても大きな変化がないのはその理由からである気がします。位相に対しての感覚(いわゆる定位感)というのは相対的な感覚ですので、比較対象がないために耳が慣れてしまい位相の乱れによる空間認識の錯覚が薄まってしまったと言うのもあるかもしれません。

立体感が薄くなったせいでダシーラはただ部屋の上の方にセットしたちょっと解像度の甘い、音像が大きめの普通のスピーカーと言う感じで鳴ってます。
ダメもとでウーハーを北欧サブに戻してみました。北欧サブは箱が小さい上にユニットは下向きですので、レンジがかなり狭いサブウーファーです。クロスオーバーを繋ぐのに苦労するので38cmウーハーに変更してましたが、頑張って繋いでみました。
なかなか良いです。50Hz以下はだいぶサブサブウーファーに頼っていてサブサブと言うより普通にサブウーファーになりましたが。
以前の鳴り方と比べると、奥行きはまだ薄い感じはありますが、いわゆるオーディオ語で言うホールトーンに似た感じです。話それますが音楽用語のホールトーン(全音)はホールケーキとかのwholeで、音楽ホールのhallとは関係がありません。しかもトーンは基本的に一音を指すので響きとかはsoundの部類になります。英語でhall toneなんて言わないので完全に誤用から広まったんでしょうね。話戻します。ホールサウンドにするにはもう少しリバーブが欲しい感じがありますが、hypexのDSPにその機能はありませんし、そこまでしちゃうとなんか完全にピュアオーディオって感じがしないので、我慢します。

どこぞのネット情報でマッキンのラインアレイは同じユニットでも各群によりネットワークを別々に設計してある、いわゆるスタガー接続のようになってると言うのを見た気がするので、これをちょっとやってみたくなったのですが、うちはDSPでクロスを設定しているのでスタガー接続をするにはまたスピーカーセレクターを増やさないといけない。DSPとアナログを併用すればできるのですが、アナログを加えると完全に出たとこ勝負な音作りになってしまうので難しくなります。片チャンネルで19ユニット使っているラインアレイの、どのユニットを何Hzでハイカットすれば良いのか、ローカットすれば良いのか、あるいは逆相にすれば良いのか、全然見当もつかないしトライアンドエラーするにしてもパターンが多すぎます。そもそもの話、そのスタガー接続がどういった効果を狙って行われているのかと言うのもわかりません。もしかしたら、解像度を上げるためにラインアレイの効果を薄めると言う方法なのかもしれないので、この部屋のように解像度があるスピーカーをすでに置いていて、ラインアレイには解像度を求めていないと言う場合には逆効果になる可能性もあります。

部分的に鳴らし方を変えると言うの考えたときに、思い出したのが最初の話です。
後ろに短めの(部分的に反射する)反射板を置いてみました。

IMG_1319.jpeg

これで良くね?…ってかこれじゃね?

もうちょっと奥行きが出せる気もしますが、個性としては他の2システムとはかなり違うものになったので満足です。しばらくこれで行こうと思います。
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ブログトップの画像を入れる方法

部屋の様子がだいぶ変わったのでブログの上のタイトル部分の画像を久々に変えようと思ったのですが、久々でやり方を完全に忘れてました。
ブログの運営元やデザインにもよるんで他の方にはあんまり意味ないと思いますが忘備録として書いておこうと思います。

1、まず表示したい画像をアップロード。普通に管理画面からでも記事を書く画面からでもokで、ファイル情報にある画像URLをコピーします。

2、管理画面から、左のリストの設定の「テンプレートの設定」。

3、「[テンプレート名]のスタイルシートの設定」のとこを下にスクロール。

4、headerの部分の上から4段目くらいの background: #[6桁の数字]の後に 「url([上でコピーしたURLをペースト]) repeat-x center center」と入れる。(「」[ ]は入れません)

5、下の「更新」ボタンを押して、ちゃんと画像が見えてるか確認。

6、サイズがおかしかったら widthやheight、paddingの数値をいじる。

PC歴は長いんですけどプログラミングは本格的に勉強したことはないんで、その他の変更方法はちんぷんかんぷんですw

セッティング完了

IMG_1306.jpeg

新作ホーン38cmダブル、なかなか素晴らしいですね。
やっぱり低音に余裕感があって、力強いのに重くない低音が出てます。自分が理想とするホーンスピーカーの音に限りなく近づいている感じですね。100Hz〜500Hzを担当するミッドウーハーがメインSPの裏に隠れなくなり、ウッドホーンと距離的にも近くなったおかげで、解像度がめちゃくちゃ良くなってます。これはもうメインと質の高低で比較するのが難しく、タイプの違いしか認められない領域に入ってます。
予想より箱鳴りがある感じなのが惜しいかもしれませんね。音自体に雑味は出るほどではないのですが、触ると低音で振動が出てるのがわかります。板厚は2cmでメインよりも4mm薄いのですが、これより厚くすると重さの面で不安が出てくるので我慢しましたw 梁も鉄製と木製でいくつか入れていますが、やっぱり大きさのせいで制振しきれてませんでした。

↓作業中の写真。
IMG_1192.jpeg


大きさはウッドホーンを合わせると高さ118cm、横幅81cm、奥行き56cm。容量は約230リットル。バスレフポートは30Hzから出るように調整しました。WinISDというのを使いましたが、メインのときと同様にドンピシャのf特でした。このソフトはかなりの数のスピーカーユニットのTSパラメーターがデフォルトで入力してあるのですが、JBLのユニットは海外ではそこまで 有り難がられていないからか入っていなく、仕方ないので手入力でパラメーターを入れました。わからないところは何項目か空白で入れていたのですが、ホントに予測の線と計測値がまるっきり一緒で驚きました。


今回の工作における功労賞は1mのステンレス定規です。


圧着はビスでやりましたので下穴あけにめちゃくちゃ重宝しました。それまでは1mの竹定規で、微妙に見辛かったり軽すぎたりしましたがステンレス定規は当てやすく正確で素晴らしい。


今回、ダシーラも改造し、設置直後は酷い音でしたが、調整したらまともになりました。まともすぎてもう少し個性を出したい感じすらあります。
ラインアレイで、背面開放で、ショートホーンで、横にもオマケでユニットが付いてむちゃくちゃなスピーカーなのにDSPがあればまともに鳴ってしまうと言うのは、DSPの能力の反則ぶりがよく分かります。


前の38cmダブルの箱の中にビクトリノックスのスイスカードが入ってましたw
おそらくなんか作業してる時にバスレフポートから落としたんでしょう。無くしたのを完全に忘れておりました。

IMG_1307.jpeg

寝室用にも一枚増やしていたので計3枚になってしまいましたw どうせなら3枚目はLEDライト付きの方を買えばよかった……
スイスカードはいわゆる十徳ナイフがカードになったやつで、ペンやハサミ、ピンセット、つまようじなどが入って何かと便利です。特にハサミは、自分はワイヤーストリッパーを持っていなくて(厳密にはあるけど取りに行くのが面倒なので使ってない)常にスイスカードのハサミを使っていて、自作には必需品となってます。あと爪切りにもこのハサミを使ってますw
ナイフを外して車の中にでも入れておこうかな……


ハイリゲンガイストフェルト完成

まだDSPの調整は仮の仮ですが、ようやく完成しました。
仮の仮なのにめちゃくちゃ素晴らしいです……。

IMG_1303.jpeg

見た目はご覧の通り全面総木目シート貼りのやべえ感じの佇まいですw 大きいので圧迫感を出さないように明るいアッシュグレーにしたのですが、なんか石っぽくてドイツの都市防空軍事施設みたいな存在感があります……

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懸念していた低音の暴れが全然ないのには驚きました。現状、バターワース-48hz/octで綺麗に繋ぎ、全くイコライジングに類する設定はしておりませんが、一部の楽曲で中域に飽和感が出たものの、低域は今のところ全くピーク感を確認できません。
ここから調整でさらに良くなるでしょう。

230リットルありますのでかなり場所を取り、ヤマハNS-1 & ウエスギUbros24 & Hegel HD25は撤去しました。とりあえず一時的な措置です。HD25はDACプリですので、撤去した一式でそこそこハイエンドなシステムが組めてしまいます。寝室にでも置こうか迷ってますが、物置き化した部屋を間借りした寝室ですので、ちゃんと音楽を聴くようなスペースではなく、意味がなさそうですw 居間で両親に使ってもらうとか?

ダシーラ・アバー(ダイポール・ショートホーン・ラインアレイ & アンビエンス・バックロードホーン)のアバー部分↓もやはり場所がなく撤去。
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このように、アバーのユニットはダシーラの側面に装着しました。

IMG_1302.jpeg

こっちはモロに要調整の音ですw 中低域がスッカスカでラジカセサウンドです。


大雨災害以降、仕事が無茶苦茶忙しくなっていて精神的にだいぶキツかったのですが、そういう時こそ、こういった趣味での大仕事で気を紛らわすのが有効な感じがします。
ですが、あんまり大仕事すぎるとそのまま鬱になって趣味ごと中断と言う感じになる恐れもありますね……昔、引っ越し鬱というのをやって部屋をゴミ屋敷にしたことを思い出しました。
直接、災害に遭ってない私ですらこれほどキツいのに、実際災害にあった方の苦労は計り知れません。

プロフィール

あべ

Author:あべ
DDC:MUTEC MC3+USB
AMP:hypex FA253(x2)+hypex FA502(x2)
SP:RAAL 70-10DAM+VOLT VM527+VOLT BM165.1(x2) / Fostex T90A+Fostex H325+JBL LE85+JBL 2231A+JBL 2231H / Dayton audio ND16FA-6(x8)+Wavecor FR055WA02(x9)/
SW:Dayton Audio LS12-44(2ch)+morel UW1058(x2,mono)
CDP:TEAC PD-H600
HPA:nuforce iconHDP
HP:AKG K601
POWER:KOJO TECHNOLOGYAray MKII

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