2015/12/15
シミュレーションとシミュラークル
kaneyaさんからFW168HRのシミュレーションをしていただいているその頃、私はひとり、前記事の置き物スピーカーの上流の機材について悩んでおりました。
右の台、寝ながらテレビでPCをするときにマウスを操作したり、酒やおつまみを置いたりしている台なのですが、ちょっと広いのでそこにも何か置き物が欲しくなっていたのです。
そしてハードオフやらドン・キホーテやら電気屋やらホームセンターやらに行ってなにか適当な上流機器がないか探索しておりました。
こういう真空管ラジオなんかカッコイイなあとか思っていたのですが、一番安いのでも7000円くらい。鉱石ラジオなど安いのを探すと、小さすぎて置き物感がなかったり、ラジオチューナー本体となると大きすぎて台に収まらなかったり。
そうこう考えながら昼寝していたらあるアイデアが……
余ってるサテライトスピーカーやらキズ物のDACやらポータブルCDプレイヤーやらを駆使して出来上がったのが
こちらです↓

ミニミニミニコンポ。
てか、先に作ったステレオ誌植物置き物が意味ないっすね。
流石にこれはなんというか、ガラクタの寄せ集め感が結構あります……
これをKEFのReference1の横に置いているのは、作った人に申し訳ない感じがしてきました。(ちなみにRef.1には「この人がハンドメイドしました」って言う証書みたいなのが付属してたりします。)
でも、セッティングに2~3時間かけているのでなんか撤去するのももったいない感じががが
ちなみに構成は
CDP:Sony D-EJ1000
DAC:Schiit modi
AMP:FX-AUDIO- FX202J
HPA:Audio-technica AT-HA20
SP:ONKYO ST-V30HDX
けっこういい音で鳴りやがります。
明日、明るい状態で見て撤去するか決めたいと思いますw
で、FW168HRのシミュレーションの件ですが、20Lまで容量を増やすと余裕で40hzまで出てるのを見て、箱の作り直しを決意しました。
問題は高さを増やすか、形を変えるか(でも台形とか圧着が一気に難易度上がりそう)
とりあえず今は音楽聴きたい。
kaneyaさんのバーバーの弦楽のためのアダージョにお応えする形で、佳曲ながらもあまり有名でない大作曲家の曲を。(バーバーが小作曲家という訳でもないんですが & 音楽のジャンルもkaneyaさんのお好きなものにすべきなのかもしれませんが)
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