2023/11/03
明日、TIASに行く
「TIASに明日行く」、逆から読んでも「くいすあにすあてぃ」。TIAS、東京インターナショナルオーディオショウって読み方はどう読むんでしょうね。ティアス? タイアス? チアス? ティーアイエーエス? トイオショ?
今回初参加で、オーディオの大きい展示会的なイベントも初です。試聴会やコミュニティのイベントみたいなのは何度か行かせてもらってますが、今話題のハイエンド機器とかをまとめて聴くと言うのはなかなかなかったので、ホント楽しみです。
秋田は何しろアクセスが悪いですから。海と山に囲まれ、新幹線は遅く、高速道路は車線が少なく曲がりくねり、都市からも遠い。陸の孤島です。良いところと言うと簡単に爆音環境が整うところでしょうかね。
遠いとやはりさまざまな制約があるのですが、ときどき「ネット通販があるからどこも同じようなもん」なんて言う方がいるので呆気に取られます。知事が例の発言の際、「秋田は自信を持つ!」なんて言ったそうですが、まあ、持って良い部分と悪い部分はちゃんと区別つけた方が良さそうです。
歴史の深さとか四国に叶うわけないのにとんでもない話です、ホント。
それはさておき、最近は円安もとんでもないことになってるので、海外のハイエンド機器なんてあんまり買う気にはなれません。タダで聴けるので聴いて耳の肥やしというか、音の感じを学びたいと言う意気込みで参りますw
HypexとかVOLTとか私のお気に入りのメーカーの展示があれば良いのですが、日本に代理店がないので独自の参加はないでしょう。もしかすると他のメーカーの機器に搭載されたHypexやVOLTが見れるかな?って感じです。それを探すのも今回の任務?の一つでしょうか。
KEFのReference1やHegelを持っていた頃は、割とハイエンドの既製品も興味あったのですが、自作メインになってしまってからやっぱり「〜がフラグシップの新作を発表!」とか言う話が出ても、へー…って感じになってしまいました。この辺はお金を持ってるかどうかもあるかと思いますが、基本的にオーディオ機器への憧れみたいなものがあるかどうかが重要なんでしょう。これは↓のたまゆらの会に行った時も思いましたが、私にはあんまりそう言うメカへの憧れみたいなのが希薄な感じがあります。ラジオ少年という言葉を耳にして少し隔たりを感じました。若い頃はとにかく音源を増やす方向で行っていたので、やっぱり音自体への興味の方が強いです。
デザインに関してもこだわりはありますが、私は保守的なデザインが好みなので、最新機器の集まるTIASではその面で心踊らすことは少なそうですw
前回行けなかった伊豆のDCアンプマニアさん宅に行く予定もありますので、そちらも非常に楽しみです。
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