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よく確かめずに動き、結果オーライだった話

昔買ったDSDのオルガンソロの音源を聴いてたら、アンプが落ちました。ちょっと焦りましたが、hypexはなんでこんな丈夫なの?ってくらい異常動作に強く今回も無事。ユニットも幸い無事でした。さすがモレル耐圧1500W。
これはおそらくサブサブに設定し直した音圧が高すぎるのだな、と考えました。
↓の記事で書いた2段階で下がるスロープが結局、20Hzではちょうど良いけど、10Hzでは耳で聞こえないものの、かなりの音圧でぶん回しているような感じになっており、20Hz以下がカットされているCDでは平気でも、DSDなんかでは出力しすぎていて、このところのフィルター改変でさらに負荷が増え、落ちたと言う状況なのだろう。
そこで再びフィルターの見直しました。
パンがないならケーキを食べれば良いんじゃね的な安直さで10Hzでハイパスを入れてみました。ついで14Hzのローパスもちゃんとした値に整え、位相回転も極力無くす設定にしました。

全然良い感じです。10Hz以上のf特の線は思ったほど変化はなく、聴感でも部屋の揺れが軽減してるのでむしろ良くなってます。問題は音楽信号を出したときの物理的打撃感です。
物理的打撃感を試聴するときよく使う音源はこれです。



マイケル・ジャクソンの名曲Black or Whiteの冒頭の寸劇パート23秒付近の通称『壁ドン』です。(Nakki7氏命名)
ブーストしまくると割と簡単にびっくりするくらいの音にはなります。ですがガッツンガッツンくる打撃感ですと普通に別の曲ではバランスが悪く聞こえてしまうのでやりすぎになります。問題は質感になって来ます。鋭く強くリアリティのある壁ドン、これが物理的打撃感では大事であると考えます。
これを新たな設定で聴いてみると、かなり良いです。他にも色々聴いてみましたが、どれも改善してます。
フィルターを整えて位相回転が減ったのが大きいのかもしれません。位相回転は部屋の影響でグラフに出やすく、以前の北欧サブではおそらく床に面していたせいでインパルス特性の波形もおかしかったため、完全に合わせるのが難しく、f特優先で程々に減らす程度にしておりましたが、今回上手くハマり、いくつか消すことができたのでこの際、徹底的にやりましたw
CDの音域は20Hzからとされてますが、実際CDで20Hzのある音源をかけるとスピーカーのせいなのかアンプのせいなのかはわかりませんが付帯音で20Hz以下も鳴っているように思います。今回のフィルターは10Hz以下をカットしたことによって20Hz以下も適度に抑えられ部屋の共振が低減して、良好な結果になったののもあるではないかと推測します。
クリスマスイヴなのでカンターテ・ドミノを聴いてますが、かつてない空間表現と低域のリアリティです。

じゃあリベンジしますか、と件のDSD音源をかけてみると、また落ちましたw
今度は焦らずちゃんと調べてみたら、単にファイルが壊れてるだけでしたw オルガン曲なのでとてつもない重低音が収録されていたのかとw
まあ、結果オーライです。
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あべ

Author:あべ
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AMP:hypex FA253(x2)+hypex FA502(x2)
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SW:Dayton Audio LS12-44(2ch)+morel UW1058(x2,mono)
CDP:TEAC PD-H600
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HP:AKG K601
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