2021/07/04
iPad Airを買った
私は、PCオーディオを外部から操作できるアプリや、LATOCのスマート家電リモコンという汎用リモコンシステム、USBリモコン受信機なども組み合わせ、オーディオ周りの操作のほとんどをiPadでできるようにしていて、ネットを見ながら豚のようにオーディオをやっております。豚のようにというか、豚そのものとしてでしょうか。iPadは現行から2世代前の2018年発売の物を使っていて、性能的に特に問題はなかったのですが、先日、落とした際に生じた画面と背面の隙間の修理に失敗し、タッチパネルの一部が効かなくなってしまいました。
修理は公式で購入価格の60%、適当な業者でも30%くらい費用がかかり、社外品の替えのタッチパネルは3000円くらいで買えるようなのですが品質に疑問があり、失敗した時のことも考え、とりあえず新品に買い替えたのち、修理して治ったら親にでも譲ろうと考えました。
で、候補のものを2018版(第6世代)と比較すると
本体大きさ | 画面枠の太さ | 重さ | |
---|---|---|---|
現行iPad(第8世代) | 若干大きい | 同じ | 若干重い |
iPad Air | 若干大きい | 細い | 若干軽い |
今、iPad Airでこれを書いておりますが、なかなかいい感じです。画面が大きいのは、本当に良いです。オーディオブログなんか見やすくなります。
iPad Airのもう一つの大きなメリットは、USBタイプCの端子があるという点。ライトニング端子ですとUSB変換プラグが2000円ほどしたので諦めてましたが、タイプCと通常USBの変換プラグは100均で買えます。
USBが使えるという事は、OMNIMIC(計測マイク)が接続できます!
早速、空気録画してみました。
モノラルで何故か左チャンネルだけ……
当たり前なんですが計測用マイクはモノラルなんですよね……。f特は正確に録れてるかと思いますw
ついでに各種スペアナアプリで計測してみました。


ちなみにiPad Airの画面はこのようになってます。

左側の上は再生/一時停止、曲送り、Audio controllerを押すともっと細かい操作の選択肢が出ます。
下はボリュームで、1ずつ押すとwifi経由ですので若干時間差がありうまく操作できなく、1、3、7、13と設定することで感覚的に調整できるようにしてます。
Appleのリモートコントロール規格のAirplay2などで操作する方法もあるのですが、別のアプリと連動してしまったり、PCの音源が切り替わっちゃったりと、使いづらいです。
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