トランス鳴き

久しぶりの更新です。
ちょっとお仕事の方が忙しくてオーディオを鳴らせない日なんかもあったり。

オーディオ機器はここ1周間、トラブル発生中です。
ある機器の電源トランス(トロイダルトランス)の唸りです。冬場はうんともすんとも言ってなかったトランスが暖かくなってきてブイーンと鳴くようになってきました。
トランスと基盤とを増し締めしたり、トランスを離して通電してみたりいろいろやったんですが、原因はやはりトランスの中からのブイーン。

そこで取った対策が鉛テープでぐるぐる巻きで音を遮断するという原始的な方法です。
火災対策にPC用の温度計を取り付けて温度をモニタリングしながら運用です
tm03-bk-pop.jpg
今のところ、室温20℃くらいで58℃くらいまで上がります。

トランスごと交換とかクリーン電源の導入を考えたいのですが金が無い……

VR技術/ピュアオーディオ

最近、巷で噂のVR(Virtual Reality)。
バーチャルボーイなんかと同じようなもんかとおもいきや
・センサーで頭の向きを検知
・視界を全部覆う広い視野角
・3D立体視
と言う、ちょっと前の「仮想現実」という定義を乗り越えた、もう他の世界に入り込むというレベルになるらしいです。
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細かい話は自分で調べて下さいw

気になるのはオーディオがどう関わるのかです。
VRは頭に固定される物なので基本はヘッドホンになりますが、座りながら操作するゲームが多いようなので従来のサラウンドシステムでもできそうな感じです。上や下からくる音は11.2chとかでも難しそうですが、サラウンドヘッドホンなら何とかなるんでしょうか? サラウンドヘッドホンを聴いたことがないのでその辺は分かりませんが、将来的には例えば手に取る物から音が出ている、と言うようなことも再現もできなければなりませんね。

技術的な話が私は話せませんので、ちょっと概念的な話になるのですが、完全な立体音響が再現できるようになった場合、音楽鑑賞・オーディオというものはどうなってしまうのか、少し気が早いですが考えてみましょう。
今まで、例えばオーケストラなら、大きなホールにいくつかマイクを並べて、オーケストラを一個として録音し、観客席から聴くと言うような環境だったものが、VRでは楽器一つ一つが録音され、楽団の演奏している中を歩いて聴いて回ると言うような事もできるようになるということになります。そうなったら指揮者ゲームとか出るんでしょうね。面白そうです。(本当の指揮者と言うのは奏者一人一人の内面まで指揮するようなものなので、そこは流石に技術的壁がまたあるのでしょうけど。)

symphonica.jpg

まあ、指揮者ゲームの話は置いといて、完全な立体音響が再現されると、早い話、真面目に面と向かって鑑賞される音楽と、環境音楽の分離が激しくなり、さらにまた、立体音響とステレオの分離も激しくなるんじゃないでしょうか。それによって、生演奏でもヴァーチャル演奏でもない、ピュアオーディオの独特の価値が生まれるのではないかと……(って今とさほど変わらない?)
願わくは、ピュアオーディオ演奏会みたいなのが開かれるようになって、市井でも今のインディーズバンド的な感覚でオーディオシステムを組むようなそんな光景になってないかなーとか妄想してみました。

なんか完全に宗教化してピュアなんて言い出そうものなら後ろ指さされるような、そんなバッドエンドもありそうな……

オーディオ論

最近、思想ネタに偏ってるのでオーディオネタを入れたいところなのですが、なにせ金が無いのでオーディオをいじることもできず、特に披露できるものがないので、思想ネタをオーディオ論に絡めようかなと。(前と同じ)


実在論への転換の新しさとして言えるのは、ポストモダニズムにあった「グローバリゼーションで情報が即座に手に入るようになったぜ」という基本スタンスが、プトレマイオス的転回(メイヤスーの用語)によって「モノ自体にグローバリゼーションが内包されている」というような形になったことにあると思います。

個人的な話ですが、最近Windows7から10にして、OS自体に最初から広告やらスパイウェアwがプリインストールされているというスタイルに驚きまして、そういうのが「モノ自体にグローバリゼーションが内包されている」状態なのかなとしっくり来たわけです。そして定額聴き放題サービスですね。好きなジャンルを適当に選ぶだけで、そのジャンルの名曲から隠れた佳曲、アーティストの情報まで手に入ると言うシロモノです。ウィキペディアに載っているのだけでも今、30超もの業者が競っています。オーディオ機器自体にも最初からその機能が備わっているものも続々と出ているようです。その辺りの情報に関しましては、逆木一さんのブログ「言の葉の穴」で詳しく書かれていますのでご参照下さい。
現状、まだオーディオマニア、もしくは音楽の特定のジャンルのマニアのニーズを完全に網羅しているとは言えないようなのですが、これこそ「モノ自体にグローバリゼーションが内包されている」状態なのかなと。

一応、割と昔からアクターネットワーク理論という社会学の用語があり、モノ自体が社会の中のアクター(俳優・行為者)としてネットワークを持っていると言う考え方はあったんですが、まあ当たり前過ぎて、ポストモダニズムのヴァーチャルリアリティー的世界観を打ち破れなかったようです。モノ自体に無限の可能性を持たせるという極論によってようやく人間中心の考え方が打ち破られたように思えます。

で、オーディオ論に繋ぎたいのですが、まあ、↓2016/02/11の記事のツイッター以下の寝言みたいな文言は、よく考えたら「全てのオーディオはすでに作られている」という事にもなるわけで、そうなるとヴィンテージオーディオが最強って話になるんですが、新型のスピーカーを使ってる私としては立場がないです。
そこで新しい定義?を
「音楽はお前らの中にある。音を出すのはやっぱスピーカーだぜ」


……そろそろ思想関係は辛くなってきたな。

思弁的実在論に関係の深い哲学者、レイ・ブラシエのノイズミュージックです。

急進的オーディオ論

新しい唯物論

全てのメディアは最初から繋がっている

全ての音楽はすでに作曲し終わっている

あとは音を出すだけ

オーディオ最強\(^o^)/


真のオーディオの時代がやってきた感

クリスマス企画

今回はヤバいネタなので絶対に真似をしないで下さい。
とっておきのネタなんですが、いろいろとヤバいです。

こちら

注文してみました。


これです。
IMG_54101.jpg


電の皇者!
Made in Japan!!


あのオヤイデ電気の製品のはずですが……
あれですよきっと、中国向けに輸出したものが逆輸入されて来たんですね、きっと。
「電の皇者」でググると、あっちでのキャッチコピーみたいですし……
大丈夫なはずです。(責任は持ちません)

ケーブルを挟む部品が最初から割れていました。

う~ん……どうしたものか
オヤイデ電気はカッコイイDCプラグとか、他にはない製品を出しているので、何回かお世話になっているのですが、仮に偽物だとしても、何故そんなものが出回ってるのかなど、コンプライアンス上問題がありますよね……。

逆輸入説が正しいと思います!!

プロフィール

Abbe Gelinek

Author:Abbe Gelinek
DAC:HEGEL HD25
AMP:HEGEL H80S
SP:KEF Reference 1/TangBand W8-1808+Dayton AMT2-4 石田式BHBS/Fostex T90A+Fostex FW168HR BS+Fostex CW250A/
CDP:TEAC PD-H600
HPA:nuforce iconHDP
HP:AKG K701/AKG K601/SENNHEISER HD650
POWER:KOJO TECHNOLOGYAray MKII

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