雰囲気オーディオ

仕事が忙しくて、ずっと放置してました。(コメントのレス遅れてすみません><)
オーディオもずっと聴きっぱなしで能動的なことは特に何もしてません。
主に石田式BHBSでジャズを聴いてました。

石田さんが新しいブログを立ち上げておられます。
(リンクが遅れて申し訳ありませんorz)
ローコストでハイエンドという路線はオーディオと言う趣味において、全く自然な道だと私は思います。
ハイコストが目標ならばボリュームノブかなんかをダイヤモンドに替えてやれば目標達成ですからね。(実際そのような趣向の商品もままあるのですが)
ローコストで良い音を、というのは本来のあるべき姿です。

私の場合は、なんですが、ハイエンドをひとつのスタイルだと思ってますので、見た目さえそれっぽく見えれば逆に音質が多少犠牲になってもいいかなと言う邪心があります。
太いケーブル、デカいウーハー、金ピカのアクセサリー類、ゴテゴテの板や棒。
虚仮威しってヤツです。いずれは中身のある物にできればと思っていますが、お金がないうちは誤魔化し誤魔化しですね。
人間の感覚なんて雰囲気で9割ですよね!
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やったぜ

私の第4作目になるスピーカー、石田式BHBSによる20cmフルレンジ(+スーパーツイーター)、とりあえず完成しました。
三島までの遠征の成果が求められている場面での、低予算、かつ短時間の製作でした。

低予算、短時間は石田式BHBSの簡便性を確かめる為の制限でした。私が金欠だからとか設計がめんどくさいからと言う面も大きいですけどw
ユニットは使いまわし(Tangband W8 1808、Dayton AMT2-4)板代とボンドとアサヒペンスーパーメイクアップシート代で15000円でした。作業日数2日。

設計図はこんな感じです。
IMG_20170524_105429[1][1]

すげー適当です。91×45×28.6cm、100リットルくらい、音道の板は23cm2枚、30cm2枚で、適当にこのくらいかなと言うセッティングです。

結果から言うと大成功だったのですが、最初に音出ししたときは心が折れかけました。
低音出ず。(それでも普通のバスレフ箱のときよりは出ていました)
たった2日とは言え、1.8cm厚の重いサブロク板を2〜3枚振り回してたのでもう、体力的にも精神的にもキテました。
まずTangbandのユニットが馬鹿野郎のようにハイ上がりで、それを殺すためにコイルを入れ、ツィーターで補正(ここまでは予定通り)、第一空気室に2リットルのペットボトルを入れ、スロート部に雑誌を一冊収納、でここが肝心だったのですが、バスレフダクトを10cmほど延長させました。
低音が出ました。
img_19.jpeg

石油を掘り当てた気分でした。

30Hzあたりまでフラットでキビキビした低音です。質の面ではFOSTEXのCW250(密閉サブウーハー)を凌駕してます。

欠点といえば、やはりツイーターを入れたせいで定位が良くないことでしょうか。いわゆるスピーカーが消えた!って言う現象の真逆、スピーカーがここにある!って言う感じがあります。できればフルレンジ一発でやりかったのですが、大径のTangbandのW8 1808の素性があまり良くないので仕方ないです。

ありあわせのユニットで簡単に作って、ここまで低音を引き出せたのは本当に素晴らしい。これは石田式BHBSでなければ出来なかったことでしょう。

IMG_20170524_105503[1]

ありがとうございました

遅くなりましたが、オフ会の感想を。
大きく分けて、3つの経験値上昇イベントがありました。3つのキーワードとともに書きたいと思います。

・塩ビ管スピーカーオフ
多様性/アイデア/バランス感
個人的な感想でしか無いのですが、この旅で、音質というものを聴く上で、かなり良い基準になった気がします。秋田に住んでいると、オフ会とか試聴会とかなかなか機会がないものですから、基本的には自分で作ったor買ったものでしか音質を知りようがないんですね。そこに、いろいろな音質を突き合わせるこのオフ会の経験が入ったのはすごく重要でした。
この時点で、会場の音響的な効果を感じとるまでには経験が至らなかったので、総合的な見地でどの作品が良いかというのは分かりませんでした。スピーカーの方式の違いによる音の違いも分かりません。
バランス良く鳴っているなっていう作品が私の好みでした。

・kenbeさん邸オフ
低音/技術/快感
正直なところ、低域の低さ自体はうちでも出てるものでした。私の勝手な想像で、もう聴いたこともないような低さだと思っていたので、一聴したところ、うちでも出てる低さだな、うちのCW250(サブウーハー)と同じくらいかなと。しかしそれはド素人もド素人の感想で、考えてみるとフルレンジ一発で、10万するサブウーハーと同じ音域の音が出ると言うのは通常ありえないんですよね。私は自作経験が全然少ないので、それが石田式BHBSの賜物なのか判断できかねますが、ウチの90リットル近いバスレフとは笑っちゃうほど桁違いであることは間違いないし、塩ビ管スピーカーオフでの体験を踏まえると、簡単には創造できないものではないと考えられます。
全体としての鳴り方も鮮烈です。中高域〜高域のリアリティはKEFで飼いならせれた私には衝撃的でした。そして部屋と調和して鳴ること。私のうちでは音量を上げると飽和感を帯びます。大音量でもうるささを感じない、それどころか真に迫る感覚が出るのは部屋のチューニングの技術にも由来するものでしょう。

・ダイナミックオーディオ5555
高級/アート/雰囲気
ブロッドマンのVC2を試聴しました。
昔、探偵ナイトスクープ(TV番組)で「高級なたまご豆腐を、プリンだと言って食わせると激マズに感じる」と言うのがありましたが、それをちょっと思い出しました。
ブロッドマンに対してのプリン的なイメージのスピーカーってのを想像すると、それもなかなか考えにくいので、ブロッドマンが激マズになることもあまり無いですし、本当によくまとまっていて美味しいものなのですが、やっぱり高級だからこそなし得る物であると思わざるを得ませんでした。アートってのは、考え方に大きく左右されるものですね。外観の美しさはもう、比類のないものです。
私は、見た目で音の感じ方は大きく変わると日頃から思っていますので、ブロッドマンも否定しません。それどころかスゲえ欲しいです(たぶん見た目で調和しないけど)。


以上、三者、端的に書きましたが、感覚としてはそれぞれ言葉にできないくらいの大きく複雑な感動がありました。言葉に出来ないっていうのはひとえに経験のなさから来るものだと思います。
もっと経験しないといけませんね。とりあえず石田式BHBSをもう一度作ることは確定しております。ブロッドマンは部屋自体変えないとなんともならない感じがあるので保留です。
あつまれ!塩ビスピーカーオフはまた参加したいです。できれば発表者として。

ありがとうございました。

オフ会に行ってきます。

秋田県は大館に住む自作スピーカーの雄、kaneyaさんのご紹介で、雲の上の存在、ポスト長岡鉄男?とも言われている(言われてないかもしれません)、あのブログ・ハイエンド自作スピーカー(試作と実験)の、kenbe氏にお会いできることになりました。
いやあ、私の自作歴なんてわずか3作ですし、畏れ多い感じです。

一応、3作目の以前のヴァージョンは、石田式BHBSを模した物でした。

IMGP3670.jpg

これです。FE-103solのダブルです。
これを何故バスレフ化、大径化してしまったかというと、
まず第一、私が改悪した音道が適当だったためあまり低音が得られなかったというのがあります。
そして、秋田のジャズ喫茶、モーニンで聴いた大径フルレンジが印象的で、20cmフルレンジを衝動買いしてしまったため、そのユニットに合わせる形で、バスレフ箱にしちゃったといった感じです。

言い訳はさておいて、今回のオフ会、私のような初心者には話を聞いてもちんぷんかんぷんでしょうし、音を聴いても「低音が出てるよ」くらいしか認識できないと思うので、
kaneyaさんが3月30日の記事でおっしゃってるようにダシとして職務を全うすることを第一に考えたいと思います。
kaneyaさんやkenbeさんに「コイツ2番ダシも使えるぞ」と思わせ、次の機会、次の次の機会を狙う作戦ですな。

抱負としてはそんなところです。なんも思いつきません。緊張してます。

家具の宗教楽

ひさびさの更新でございます。
さて、以前書いたスピーカーの電話起源説、あれを最近、再考することがありまして、まあ、あれこれ考えたのですが、一つのテーゼとして、「オーディオは電話のように、音楽との繋がりやすさを目的とすべき」と言う考えに至りました。
要するに、音楽をより身近にってことです。

で、何をしたかというと、はい、布団を敷く場所を変えたのです。

いつもスピーカーの前、
IMG_20170316_135104.jpg

↑この位置に布団を敷いていたのですが
これをいつも音楽を聴いているリスニングポイントに

寝場所


このようにクローゼットにめり込む形でマットレスを敷き、寝場所としました。

寝る直前まで音楽が聴ける!!!!

音楽がより身近になりました。これもオーディオってことです。
いやあオーディオは奥が深い(笑)

真面目な話、オーディオは快適性、ひいては居住性とも関連付けて考えられるべきものだと思います。(PA機器は例外ですが)
室内に置いて日常の中で使うものですからね。
そうなると壁に埋め込むインストールタイプのスピーカーがベストなんじゃ?って事になりますが、それはちょっとロマンが無いという事で……(このロマンというのは音楽の儀式性に関わってるもんなんでしょうね。音楽の起源には宗教儀式と深い関わりがあるので……これ以上は話が長くなるのでやめときます)

プロフィール

Abbe Gelinek

Author:Abbe Gelinek
DAC:HEGEL HD25
AMP:HEGEL H80S
SP:KEF Reference 1/TangBand W8-1808+Dayton AMT2-4 石田式BHBS/Fostex T90A+Fostex FW168HR BS+Fostex CW250A/
CDP:TEAC PD-H600
HPA:nuforce iconHDP
HP:AKG K701/AKG K601/SENNHEISER HD650
POWER:KOJO TECHNOLOGYAray MKII

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